ニュータッチ 凄麺 冬の塩

2007年12月23日 / ラーメン・麺類


 今日も今日とてラーメン三昧。
 とりあえず気になっていたカップ麺をチョイスしてみました。
 一見、美味しそうにパッケージされたカップ麺ですが、メーカーが…
ニュータッチ
だと、ちょっと引いてしまうんですね。
 三流メーカーとしては頑張っているのだけど、当たり外れが大きなカップ麺会社です。


 でも、最近この「凄麺」シリーズで頑張っているようです。
 以前食べた辛麺なんかも、私好みの味だったですし、今回もちょっぴりの不安と期待を持って調理してみました。
 パッケージを開けると
・乾燥具(ネギ等)
・液体スープ
・レトルト具(叉焼や支那チク)
・岩塩
の4つの袋が入っていました。
 まず乾燥具を入れてからお湯を入れます。
 調理完了時間まで、液体スープとレトルト具をカップの上で暖めます。
 規定の時間が来たので、まず液体スープを入れてみます。
 ここでスープの味を確認したところ、ほとんど味がしません。
 自分は薄味の方だと思っていましたが、これはお湯を入れ過ぎたということでしょうか?
 次にレトルトの具を入れてみます。
 レトルト具は調理がされているので、どんぶりの中に油分とダシが追加されるわけです。
 ここでまたスープを一口。
 ほっ!薄味ながらもかなり上品な塩味。
 これはこのまま食べても美味しいと思います。
 最後に岩塩を投入して完成です。
 さて最終的なお味の方は…
짜다:jja-da(塩辛い)
 速攻でお湯を追加しました。
 調理過程でスープを飲み過ぎたのでしょうか?
 いや、これは塩味が元々キツいのだと思います。

 ところがこのスープ、お湯で薄めたところ、適度な油分と上品な塩味が妙に気に入ってしまいました。
 なかなか馬鹿にできない程美味しいです。
 麺はノンフライ麺なのでプリプリとした食感が有るものの、粉っぽいというか、もうちょっと頑張ってくれれば、より完成されたラーメンに仕上がると思います。
 ニュータッチさん、もっと頑張って下さいね!

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