麺屋 空海

2008年12月17日 / ラーメン・麺類


白湯つけ麺 730円(中盛り)
 青葉で幸せな気分になれた宣教師さん。
 隣にもラーメン屋があるので入ってしまいましたとさ(。☆)\(-_-#)


 この店はどのような素性のラーメン屋さんであるかよく分からないが、激安ラーメン店とのコラボ商品?(同系列店だと思うけど)を置いているそうだ。
 なにしろ、小盛り230gから、特盛り680gまで同じ料金だそうです。
 この店の一番安いつけ麺だと680円だったかな…
 いくらなんでもそれはやり過ぎでしょう。
 私はちょっと変化球を付けて白湯つけ麺という奴を注文しました。

 私が注文した麺の量は中盛りで480gあるそうです。
 青葉でつけ麺を食べたからと言って、まだまだ入りますよ!
 恒例の麺ちぇ~っく!
…(-_-#
なんだこりゃ、熱盛りじゃねぇか…

 激安麺を利用しているから、麺の味にそれほど期待はしませんが、水で締める事もしないんですかねぇ?
 麺が柔らかいんですよ…
 それから、麺の横に付いている魚粉はなんですか?
 どうしろって言うの?
 そりゃ、私も散々つけ麺を食べて来たから、この魚粉を麺に混ぜて食べる事は知っていますよ。
 だけど、何の説明も無く、麺の横に魚粉を置かれても何の事だかさっぱり分からないではないですか!
 えぇ~い!もう総括じゃ!
 ラーメンが出てくるまで、厨房の様子を見るのもラーメン屋さん巡りでは重要な事です。
 調理方法だとか、スタッフの動きとかを見て、その店の質を判断したりするんですよ。
 私が注目したのは厨房にいた年配のオジサン。
 なんだか凄くしかめっ面している。
 そりゃ、直接お客と接する訳じゃないのだから、どんな顔をしていても構わないと言えばそうだけど、今回はちょっと違ったのですよ。
 明らかに不機嫌な顔をしながら働いている。
 客は自分を入れて5人も入っていなかったから、ランチタイムのようにメチャクチャ忙しいはずは無いのに。
 あげくの果てに、他のスタッフに現在の仕事の状況を聞かれたら
今やってるよ!(-_-#
 あのさぁ、何が有ったのか知らないけど、お店の中でスタッフ同士がけんかをしているのを見ると、味の評価もしたく無くなる訳です。
 そういうスタッフが一名でもいると、他のスタッフが萎縮しちゃうし、バイト店員なんかは不安そうな顔つきで仕事をしている訳です。
 そのオジサンの顔を初めて見たときも、なんだか秋葉原のちゃぶ屋で見た事が有るようなと感じたのですがね…
 お会計の時にひとこと言ってやりました。
このお店は全て熱盛りなの?
 どうやらバイトさんは中国からの留学生のようで、
熱盛りもできますよ!
と、少々とんちんかんな答えをしましたが、この店でも麺を水で締めるのが普通であることが確認できました。
 このやり取りの直後、バイトさんが私のオーダーをとり間違えたのか?と、伝票を慌てて確認しましたが、そこには熱盛りらしき単語は書いていなかったので、バイト店員さんは安心したようです。
 お腹がすいた時、沢山麺を食べたい時、この店は良いかも知れません。
 お店の中に、色々お店自慢が書いてあったのですが、渋谷かどこかで行われたアンケート調査で、この麺屋空海が2位になったと表示されていました。
 このような激安店で何を一番コストカットするかと言うと、人件費なのでしょうね。
 支店を沢山出しているお店は、そこのところが難しいようで…

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