OLYMPUS E-430?(3)
2009年3月21日 / 写真・カメラ
OLYMPUSの新型カメラE-620が発売されたと聞いて、近くの家電量販店に行ってきました。
外はぽかぽか陽気。
完全に春ですね。
寒い冬を乗り越え、一気に花が咲き乱れています。
散歩しながら写真撮るのも良い気候です。
公園近くででかいカメラを構えているオジサンがいました。
僕はE-420だもんね。
小さくて軽くてカッコいいんだもんね~(^^;
およよ!
何かを発見!
そうか!
オジサンはこれを狙っていたのか!
鳥は詳しく有りませんが、目白っぽいですね(^^;
ムクドリなのでしょうか?
全体的に緑色で、目の周りが白かったです。
一匹だけかと思ったら寒桜に3~5羽くらい群がっていました。
パンケーキレンズ(25mm=Four Thirdsで50mm相当)一本しか持っていなかったのが悔しい(ToT)
望遠も欲しかったですね。
さて、こんな寄り道をしながら家電量販店に行ったものの、E-620の実機は置いていませんでした。
残念!
でもWebで見たところ、E-420とまでは行かないまでも、E-500シリーズよりもグリップが派手でなく、かなり絞り込まれている感じがします。
E-3を売ってこいつに乗り換えるか?
なんてことまで考えましたが、可動式の液晶は無くても良い宣教師さん。
それより、可動式の液晶を固定したらどうなるの?
E-420相当の絞り込まれたボディーで手ぶれ補正が付くんではないでしょうかね?
E-620の記事を読んでみると、更にダイナミックレンジ拡張が進んでいると言います。
その代わりと言っては何だけど、基本のISO感度が200だそうな。
ISO100は拡張モードで、ノイズは少ないものの白トビにはちょいと弱いらしい。
アートフィルターといったソフトウエアーの面でもちょっぴり進化した新シリーズは面白そうだし、E-430はどんなものになってくるか楽しみであります。
うわさ話ではE-430ではなく450になるだとか…
固定の液晶で400シリーズのように薄くなった500シリーズがでるのか?
はたまたさらに電池を小型化して手ぶれ補正は無いものの、薄型最軽量を目指すのか?
想像している間は楽しいものです。
例年だと4月20日頃発表されていることを考えると、連休明けにそろそろ発表があっても良いのですけどね…
コメントを残す