久留米らーめん鐵釜(てつがま)(2)
2006年6月13日 / ラーメン・麺類
らーめん 600円(代え玉150円)
昨日に引き続き、久留米らーめん鐵釜にチャレンジ。
ランチのラッシュ時を過ぎて入ったのだが、客席は満杯で数分待つことになった。
今日はこの店で一番シンプルな麺を食べることにする。
この店には相当な数のメニューが有るが、やはり味の基本は一番安いベーシックな麺に有り。
この店は屋号の通り久留米ラーメンのお店なのだが、カテゴリーとして久留米ラーメンというものが理解出来ていない私。
創業者は、九州ラーメンのルーツは久留米に有り!ということで、久留米ラーメンをベースにこのお店を作ったそうだ。
だから九州ラーメンでないわけだが、極細麺を使っているため、九州ラーメンぽくもある…
出て来た麺は白濁したスープで、豚骨ラーメンをイメージさせるが、スープを一口飲んでみると、どちらかというと塩ラーメンに近い味。
そしてやはり節系かな。
ごてごてしたラーメンより、この味は好感が持てる。
600円というリーズナブルな価格なのに、麺は結構入っているイメージがして食べごたえがあった。
九州ラーメンぽく、ニンニクを潰して入れてやるとぴりっと美味い。(ニンニクマニアなものでして)
最近少しダイエットをしているため、大盛りはなるべく食べないようにしているが、麺類は別。
替え玉を注文してみる。
替え玉には、トッピングが乗っていているので150円でもリーズナブルな値段ですな。
お店のお姉さんも親切で好感が持てました。
この店はベーシックなラーメンがよろしいようで。
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