特異な状況
2006年7月12日 / 戯れ言
ん~ん。今の職場に異動して間もなく2ヶ月が経つ。
わずか2ヶ月というべきか、物凄い2ヶ月というべきか…
職場が変わってからというもの、それ以前に比べて出勤時間が2時間は早くなった。
東京23区に住んでいるにもかかわらず、この2時間は物凄く大きな違いだ。
なにしろ、この時間は最寄り駅までバスが出ていない。
そうなると歩いて駅まで行かなければならない。
不思議なことにこの2ヶ月、厚狭駅まで行く途中に雨に降られたことが無い
そういえば、まだ梅雨明けという話は聞いていない。
だが、いまだに朝出勤するとき雨に降られていないのだ。
これは強運というべきなのかな?
自宅から最寄り駅に向かうバス停はかなり近い場所にある。
だが、東京といえどもそれほど利用客がいない路線であるがゆえ始発が物凄く遅く、実質バスは利用できないのだ。
会社の規定ではそのバスを利用すると「交通費」が出ることになっている。
でも出勤時間にバスが動いていないのに交通費を請求するのは変な話なわけで…
そういう理由もあって、最寄り駅までの交通費を請求しないでいた。
物凄い矛盾があることは分かっているのだが、一時その区間の交通費を請求したことがある。
結果は
今まで請求していなかったのに、なにを今更
という回答。
あぁ、そうかい。
それならいりませんよ。そんなはした金。
乗ってもいない交通費を請求するつもりはありませんから。
今までもずっと歩いてきたのだから、私もいりません。
もうひとつ、今の職場に移ってから物凄く特異なことがもうひとつだけある。
それは
職場の人と一度も酒を飲んでいない
ということだ。
これは私の職場を知る人は異常とまで思うことだろう。
今日も上司が「解散」と言った後から1時間半もあれこれグチュグチュ終わりの無い話を聞かされた。
次の日も朝が早いというのに、酒を飲みに行く気力さえ無くなる。
だからいまだに、同僚と酒を飲みに行ったことがないのだ。
信じられないでしょ?
それだけ変なところなんです。
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