お笑い

2006年8月21日 / 宣教師の思考方式

 スゴ録君に録画されていたお笑い番組をエアチェック。
 一応特定の番組を指定録画しているが、正直言ってこれがお笑いか!?ってレベルだ。
 勿論、10コンテンツあったらその内の1本くらいはまともに見る。
 だけど数年前に一世を風靡した芸人であっても、ネタ切れ感というか、それじゃ全然面白くないだろ!という憤りしか感じなくなって来た。


 お笑い番組として生き残りをかけ、芸人にいろいろな企画をやらせる番組もある。
 ゴールデン番組だからか、ゴールデンなタイトルを付けているが、もはやレギュラー陣に大役を任せるのは忍びない。
 お笑いブラックジャックなる企画があって、ゲストがお気に入りの芸人を選び、一般人が評価するという企画があった。
 今回のゲスト芸人は「アホの坂田」こと坂田師匠。
 出て来ただけで顔が緩む楽しい
 だけど、その他はなんだ?
 くすりとも笑えない。
 企画が企画だけに特殊な状況で笑ってもらわなければならないという負荷もあるだろう。
 だけど、普段からクスリとも笑えないような芸人が一発芸で笑わすことなど出来るはずもない。
 坂田師匠さすがです。
 もう一つ言わせてもらうと、今回のゲストとして「ほしのあき」なるおっぱいタレントが出ていた。
 正直、この人物をまじまじと見たのは初めてである。
 正確に言うとこのおっぱいタレントは、以前お気に入りであった長井秀和がよくネタにしていたような気がする。
 だけど、
おっぱいだけだな
 そういう感じ。
 可愛いといえば可愛いけど、素人に毛が生えた程度外見からオーラを感じない。
 おっぱいタレントは他にも腐る程いる。
 だが、
おっぱい
プロポーション
年齢
顔の作り

の好みは人それぞれだ。
 おっぱいは大きいけど頭の悪そうなタレントも沢山いる。
 だけどそのなかでも勝ち残って来ているおっぱいタレントもいる。
 難しいですよね。
 おっぱいタレント。
 しゃべれば馬鹿がわかる。
 だからなるべく頭の悪さが露見する企画には出さないという手もあるだろう。
 だけど、彼女らの売りはおっぱいなのだから、才女をアピールする必要はまるでない。
 だから、そのおっぱいタレントがどんな「中学校」を出ていようが視聴者にはまるで関係がない。
 どんな学校を出ていようがいまいが、表の世界でおっぱいタレントとしてネームバリューが残せれば良い訳でございます。
 だけど、表の世界に出ているおっぱいタレントより可愛いAV女優も沢山いる。
 当然のことながら、彼女らはおっぱいをさらけ出している以外に、下半身もさらけ出している訳でして…
 その彼女らがおっぱいを隠して表のメディアに出て来てもこれがまた全然面白くない。
 難しいっす。
 それじゃ表のおっぱいタレントがおっぱいをさらけ出したらどうなるか…
 それこそアイドル級のタレントが「脱いだ」といっても、はたしてAV業界を相手に出来るか…
 かつて盛りを過ぎたタレントが「抜いた」ということは何度もあったが、
だからどうした?
だった。
 どのステージにも花形はいる。
 そのいろいろなステージできらびやかに輝いている女性は美しいと思います。
 表の世界でも下半身へのアプローチがきわどい人もおります。
 実際、そういうタレントを昼間から下着同然の姿で登場させたら問題なので、なるべく馬鹿がわからないようなイケイケ番組に出演させているようですね。
 いや、馬鹿な方が番組としては作りやすいでしょうから。
 だけど、一目見て
こいつは中学生時代万引きの常習犯だったな
みたいな、アホたれが出てくると、四の五の言わず
おっぱいだけ見せてしゃべらせるな!
と思います。
 その方が殿方はうれしいと思いますよ。
 どうせプロデューサーあたりにチョメチョメされたから出て来れたんだろ!という感じがありありですから。
 ひがみでしょうか…
 お笑いからおっぱいタレントの話題になってしまいましたが、お笑い番組もプロデューサーがお笑い番組を牛耳っているような気がして来て、馬鹿馬鹿しくなってきました。
 
その程度じゃ笑ってやらねぇぞ!

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