目的地へ向かうため、地下鉄に乗ろうと急いでいたら、映画の宣伝ポスターが目に留まる。
 イルマーレか…
 アメリカ映画なのかな…
 そのまま改札に入ろうと思った途端、妙な感覚に陥った。
 イルマーレ?どこかで聞いたことがある。
 「猟奇的な彼女」で一世を風靡した、チョンジヒョンが主演していた映画のタイトルと同じではないか!


 ポスターの前に行き、広告の内容を見てみると、
2004年を生きる彼と、2006年を生きる彼女が恋をした…
と書いてある。
 これは間違いなく、原作は韓国映画だ!
 なんと主演俳優が、マトリックスの主人公キアヌリーブスとは恐れ入る。
 気合い入れて作ったのだろうな。
 はたして、アメリカ人にこの映画がどのように見えたのか興味津々である。
 そして、この映画が元々韓国映画であることを知っている「キアヌファン」の目にどのように見えるかも興味がある。
 だけど、この映画は良くも悪くも韓国映画。
 最後のどんでん返しをそのまま使って、SF大国アメリカの視聴者を満足させられるだろうか…
 ちょっと疑問がありますね。
 さて、今年の春、DVDを購入してみた韓国映画、「トンマッコルへようこそ」が日本上陸したそうで、これまた地下鉄の壁に広報が出ていた。

 単純な映画で、言葉がわからなくても、時代背景さえ説明を受けていれば十分楽しめる映画なので、気軽に見てもらいたい物である。
 私はこの映画を見ながら泣きましたね。
 私も根が単純なものなので楽しい