青瓦台を爆破する!

今回は韓国のミステリーについて…

韓国国内では臓器売買目的の拐事件が多発したそうだ。
ある誘拐事件の被害者が犯人の隙をついて携帯電話で警察に通報した。
その時の内容が

청와대를 폭파하겠다!
青瓦台(韓国大統領官邸)を爆破する!

だったと言う。
その人はなぜ「誘拐されました!」と助けを求めなかったのだろうか?

その話しは少し後にするとして、この脅迫電話を入れた5分後、警察が携帯電話の位置情報を元にしてこの誘拐事件の被害者(正確に言うと脅迫電話の犯人)を確保したと言う。
めでたしめでたし。

問題はここからだ。
同じように誘拐された人が警察に

誘拐された!助けてくれ!

と携帯電話で通報したそうだ。
だがその時通報を受けた交換手が

婦喧嘩か何かだろう。

と安易に考えまともに相手にしなかったそうだ。

後日、この被害者は臓器を抜き取られ、100数十のバラバラ死体として発見されたと言う。

これまたどうでも良い役に立たない韓国語だが、バラバラ殺人事件を韓国語で

도막 살인 사건 domag sarin saggon

と言うそうだ。
なんでこんな単語を知っているかと言うと、韓国語版「名探偵コナン」に出てきたからだ。

この事件はテレビでも取り上げられ、当時被害者が「誘拐された」と通報した時の録音音声まで流されたという。
韓国の行政機関の長は全て大統領が任命し、その長は国民ではなく大統領の為に働くと言う構図がある。

おそらく「青瓦台を爆破する」と言う脅迫電話を考えたのは、悲惨な事件の後日談を見た人が

韓国警察はこうでも言わないと思い腰を上げない

と言う事だったのだろう。

韓国を旅行する人へ。
もし韓国で誘拐された時はこのフレーズを是非使って貰いたい。
役に立って貰いたくない韓国語講座でした…