E-3触ってみました
2007年11月28日 / 写真・カメラ
OLYMPUSの最新デジタル一眼レフカメラ「E-3」がついに発売になりました。
お値段のほうは19万9千円といったところ。
とにかくごついですね。
置いてあったテスト機には、これまた大きなレンズが装着されていたため、なおさらでかく感じます。
重さも結構あるように感じますけど、これはレンズの重さもあるのでしょうね。
大きさの比較のため、私が持っているE-410と並べてみましたけど、倍以上あるように感じます。
シャッター音はE-510、410より軽い音で、デジタル音というより軽快に部品が動いているという感じです。(部品の名前が思い出せないので省略)
それからファインダーがE-510、410より広くなったのは間違いないですけど、ニコンのプロ機並みに大きくなったわけではないので、ピントの山が少しだけわかりやすくなった程度ですね。
実際自分がこのカメラを購入するかどうかと聞かれたら、まだ買わないといっておきましょう。
E-510もあることですし、自分の用途としてはE-3はでかすぎます。
値段が高いかといえば、確かに高いですけど、ボーナスをはたけば買えます。
でも必要ないから買わない。
それだけです。
E-3と410を並べて再認識させられましたけど、やっぱり410って小さくて格好良い!
性能的な話をすれば今後は510を多用するはずですけど、410は一目ぼれして買ったカメラです。
最初に510を見ていたら購入は絶対にしていなかったはずだと確信しました。
410、売るのやめようかなぁ(^^;
友人のブログを見ていたら、なんといつの間にか出たばかりのE-3を購入しているではありませんか!
結構写りが良いのが悔しい。
いや、単に腕がいいだけなのかなぁ…
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