第1回サバイバルゲーム


 会社の同僚達が集まり、サバイバルゲームをやってきました。
 私も高校生の時には少しだけまねごとのようなことをやったことも有りますが、今回はプレイヤーとしてではなく、従軍カメラマンとしての参加です(^^;


 フィールドは茨城県の潮来(いたこ)だったため、途中東関東自動車道のパーキングに集合し、現地に向かいます。
 プレーヤーはカメラマンを含めて総勢11名。
 なんでこんなことになったかというと、同僚(上司)が
エアガンて面白そうだよな…
イクラくらいで買えるの?

と冗談半分に言ったのが切っ掛けで、以前サバイバルゲームに興じていた人間があれよあれよというまに集まり、面白そうだから自分もやってみたいという人間も巻き込んで、いつの間にかこの人数になってしまったのでございます。
 
 フィールドについて、皆一斉に着替え始めると、あ~らま。
 皆さん軍人さんかテロリストみたいな姿に変身です。
 まぁ、中には釣りに行くオジサンみたいな人もいましたけど(^^;

 今回使用したフィールドは、24時間利用しても1グループで5,000円(今回は11人で頭割りなので500円以下)という格安フィールドで、太い竹がボウボウに生えている雑木林でした。
 この中に塹壕のようなものがあったり、基地のようなものがあったりして、身を隠したりして撃ち合う訳ですね。

 狙撃兵が位置出来る高所も設置されています。

 本当に私が高校生の時に比べて、プレイに使用される銃器は進化しているんですよ。
 こんな高いところに居ても、お互い姿が見えればかなり長距離であっても狙い撃ち出来る程の精度が有るのが驚きです。
 サバイバルゲームをご存じない人のために、簡単にこのゲームの説明をすると、圧縮ガスや電動ポンプでBB弾というプラスチック製の弾を発射する玩具の銃を使い、相手を撃つ訳です。
 BB弾は以前は本当にプラスチック製で何十年経っても土に帰らなかったのですが、最近は環境問題のこともあって、石の粉を固めたものや、細菌を使って土に帰るバイオBB弾というものも使います。
 基本的に撃たれたら死んでしまい、フィールド外に出なければならない→その後のプレー終了までボケットしていなければならない、という単純なものです。
 敵に撃たれたら死んでしまうのは勿論のこと、一応「戦争ごっこ」なので、味方の弾に当たってもゲームオーバーです(^^;
 エアガン(電動ガン)は結構強力なもので、至近距離で撃たれるとかなり痛いし、下手をすると血が出たり失明することも有るので、目を守るゴーグルは必需品。
 まぁ、それだけ強力な力を持つエアガンであっても十数メートル離れると、パチッと体にBB弾が当たった感覚と音がする程度なんですけどね。
 弾が当たったら”死んだ”ことになるため、
ヒット!!
と大声を上げて、フィールド外に出る訳ですが、ちゃんと手を上げて、自分がやられたことをアピールしながら出て行かないと、また一斉放火をくらいます(^^;
 基本ルールはこんな感じですが、遊び方として設定をいくつか決めておきます。
 赤軍、黄軍に分かれ、20分以内にどちらかが全滅するか、どちらかがどれだけ多く生き残るか…
 これが一番簡単なプレー内容です。

 木の間を走り回る人も入れば…



 木の陰に隠れて獲物を探すプレーヤーもいます…
僕を撃たないで\(=o=)/

 寝そべって匍匐前進をする人もいたり…

 一気に敵の陣地に飛び込んで行くアタッカーもおります。
 正面ばかり見ていたら…

 茂みの中で息を殺しながら、敵の陣地の側面、後方からせめて来るゲリラもいたり…
 皆、普段の行動性格とは違った一面を見れて面白かったですね。
 とにかく今回のフィールドは竹が沢山生い茂っているところであったため、BB弾の連射の後、竹に当たって木琴のような音がしたりして、感覚的にも楽しめました。
 途中、何度か被弾しましたけど(^^;
http://kaayan.moo.jp/sava/IMGP9480.wmv
 実際にプレーしている人間は、戦場さながらに、真剣になって楽しんでいる訳ですが、私はあくまでもカメラマンです。
 途中、銃を貸すから一緒に参加しないか?とも言われましたが、カメラマンはカメラマンで楽しいことも有るんですよね。
 お互いの陣地の中央当たりに位置しながら、双方の動きを客観的に見ることが出来るし、なにしろ被弾しても最後までプレーを観戦出来ます。
 時には二人の兵士が10メートル位しか離れていないのに、相手がどこに居るのか分らないので、やたらバラバラと撃ちまくっているのを見た時には、
危ないからストップ!
と言いそうになりました(^^;
 かなりの回数プレーしましたが、プレイヤーの中には私が狙っている被写体=その先に敵が居ると当たりをつけて行動する人間も出て来たりして、プレイヤーに悟られないようにまるで関係のない方向にカメラを向けたりと、なかなか面白かったです。
 当日は非常に天気の良い日でしたが、雑木林の中は薄暗く、300ミリの望遠レンズであったため、最初から感度は800からスタート。
 午後になったらもう1600に設定しなければ、被写体ぶれしてしまうくらいでしたね。
 最後の最後は6分の一秒とかになってしまい、こっちもカメラを木に押し付けて固定し、必死になって撮影していましたが、もう感度は限界でしたね。

[OLYMPUS E-410/ZUIKO DIGITAL 40-150mm F3.5-4.5/ISO1600/f4.5/ 1/6秒 /300mm]
 これまた手振れ補正機能付きのOLYMPUS E-510が修理中のため、手振れ補正があればもう少しまともな写真も取れたかと思いましたが、こういう時には狙って撮るとか考えず、とにかく何も考えず撮っていると、思いがけず面白い写真が撮れるものです。
 今回は全部で950枚程撮影しました。
 途中、3連バースト状態の連射とかをしていましたので、撮影後写真を見るのがメンドクサクなるくらいです。
 最後の最後は記念撮影の時に電池切れ。
 まぁ電池一本で900枚撮れるのですから、普通の用途には十分すぎるカメラ性能なのでしょう。
 オートで撮ると前ピンになってしまったりすることが多かったのですが、E-410のファインダーでマニュアル撮影するのはちょっと辛いし、そう言った課題も出てきました。
 また、同じカットであるのに、ホワイトバランスがバラバラで、妙に黄色っぽく撮影される写真もあったり、E-410のオートホワイトバランスの問題点も出てきました。
 人口色が多い場所であるなら後からホワイトバランスの調整も比較的簡単ですが、完全な自然色の中で、刻々と光の状況が変わってしまう雑木林の中では、もう少し撮影前にホワイトバランスの調整を考えるべきでした。

 いやぁ、とにかく面白かったですし、写真の勉強にもなりました。
 次は反撃するカメラマンになったりして(^^;

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