十勝新津製麺 醤油即席ラーメン

2008年11月12日 / ラーメン・麺類


 十勝新津製麺といえば、一時期サークルKサンクスとのコラボレーションで、沢山のカップ麺を作って来たメーカー。
 それが全くタイアップせずに、完全独自路線で作り上げた一杯のようだ。


 パッケージは
・ 乾燥加薬
・ レトルト叉焼
・ 液体スープ
・ 海苔(一枚)
・ 胡椒
という、袋が5つも入っていました。
 さて、お湯を入れて4分待ちます。

 さすがと言うか、カップ麺としては驚きの食感を提供してくれます。
 スープもそこそこ行けていますし、入っていた粗挽き胡椒も味にアクセントを加えてくれています。
 レトルトの叉焼は、おまけ程度の量ですが、味は及第点。
 茹ですぎてぼろぼろになっている感じなのはご愛嬌です。
 さて、実に久しぶりに高級カップ麺の紹介をいたしましたが、ここのところカップ麺より、お店でラーメンを食べることが続いておりました。
 美味しいだとか、今一だとか言いながらも、お店で食べるラーメンは、やはりカップ麺より、味・量とも数倍満足感があります。
 今年はブログの中で沢山のカップ麺を紹介してきましたが、よくよく考えると、毎日違うカップ麺を食べていながらも、思い出せる味と言うものは少ないですね。
 やはりカップ麺とは、お店のラーメンを超えることは出来ないものなのでしょう。
 だけど、カップ麺メーカーさんも日夜がんばっていると思います。
 ラーメン好きの宣教師は応援していますよ!

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