寝るのも疲れた
2006年1月3日 / 宣教師の思考方式
元旦、2日とあまり天気は良くなかったが、3日になって「日本晴れ」となった。
12月の降雨量が極端に少なく、空気や建物が異常に乾燥していることから、久しぶりのお湿りになった。
元旦こそ気持ちの良い日本晴れのほうが気分が良いに決まっているが、神様も良く考えているようで、本当に必要なものを下界の人間ドモに与えてくださったと考えれば面白い。
何度も言うが、私は宗教関係とは無縁の「宣教師」である。
本編の「役に立たない韓国語講座」の更新を行っていない。
ネタがないわけではないのだが、今キーボードの調子も悪いし、それ以上に体の調子が悪い。
寝正月を決め込んでみたが、暖房もない部屋の中で、時折布団から這い出てキーボードを打つとき、手の寒いこと寒いこと(爆)
おかげで風邪の引き始めという感じである。
脱線してしまった…
ブログというのは面白いもので、毎日少しずつネタをアップできる。
長い目で見るとかなりのコンテンツをアップできる。
本来ならこの掲示板もどきのスペースで「役に立たない韓国語」をアップできないものかと考えてはいる。
思い返せば、5年近く前、日記に「今日習った面白い韓国語表現」というものを書き始めたのがことの始まり。
それまで私のウエッブは「熱帯魚」「車」「コンピュータ」と言った漠然と趣味の世界を羅列しているだけの「ご自慢サイト」であった。
中には私のサイトを見て「随分高飛車な奴だな」と思った人もいたらしい。
そのころは大分揉め事も抱えていたしね。
また脱線してしまった。
「韓国人につけるクスリ」という本をご存知だろうか?
このブログの端にも紹介しているが、日本語教師として韓国で約1年間、日本語を教えている間に感じた「韓国人の悪い部分」について述べた記述がほとんどである。
この流れは「嫌韓流」から始まった「いままで言いたくてもいえなかった日本における韓国人の差別意識と、その原因及び主張がいかに根拠のないものか」を赤裸々に語った暴露本のようなものだ。
「韓国人につけるクスリ」の筆者も書いているが、自分が体験した韓国人の悪い部分が全てではないと言っているものの、特に日本に来た事のない、韓国という、一部言論の自由が閉鎖された国の中で、政府・マスコミ(言論機関とも表現する)一体となった一方的な情報操作を行われると、いかに日本の主張が正しくとも「そんなことはいんちきだ」とあっさりだまされてしまう人間も多いのだろう。
日本は韓国より上か?と言われても、部分的には上の部分が多いだろうけど、末端の国民がどう感じているかは別問題である。
みな生きるのに必死だと書くべきなのかな…
「韓国人につけるクスリ」の中に「韓国の車には個性はない」というくだりがあった。
逆に言うと、この作者は「日本車は世界に誇れるほど個性的だ」と感じているようだが、果たしてどうだろう?
私の嫌いな世界一の車会社「トヨタ」など、どこにオリジナリティーがあるのだ?!みなドイツ車のパクリじゃないか!とずっと思ってきた。
他の車会社も横並びで、よそのデザインをそのままパクッてきて「ほらカッコいいだろ!」と言って来たように思える。
ところが近年、そこからついに脱皮したデザインも出てきたように思える。
もともと日本車の品質は世界でもかなりの水準であったわけだが、外見のデザインだけがどうしても垢抜けない部分があった。
そこから脱却するまで、ものすごい時間がかかっている。
韓国が他社の車デザインを模倣しているといっても、それはそれでかまわない。
自分はあえて韓国車を乗りたいと思わないが、韓国国民は「韓国車が世界に羽ばたく」のを夢見て、韓国車を乗っているのだろう。
とにかく、オリジナルを作るためには模倣が必要である。
語学でも人のしゃべっているイントネーションや、言い回しをそのまま覚えることから始まる。
そういうことの積み重ねがないと、オリジナルを表現するための実力ができないのだ。
さぁ、ここで問題。
韓国語で「パクル」とはどう表現するか?
答えは漢字語「剽窃(pyo-jeol-ha-da)」または、固有語の「ベッキダ(bae-ggi-da)」
ベッキー…
どこかで聞いたことがある…
あぁ、あの混血タレントか!!
ベッキー、ベキベキ、ベッキーです。
似ていても、同じなないのよ♪
うまく歌が作れません…
空耳ですね。
空耳といえば、先日ラジオを聴いていたら「薬剤師」という言葉が耳に入りました。
その時、私の頭に浮かんだものは。
ヤクザ医師
のち
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