OM-1 黒白1本目

2008年12月4日 / 写真・カメラ


 今日もいい天気です。
 昨日買った黒白フィルムをOM-1に入れて散歩に行きました。


 OM-1を購入してからというもの、本当に外に出るのが楽しくなったんですよ。
 OLYMPUSのデジタル一眼カメラを2台も持っている訳ですが、OM-1は別物。
 フィルムが入っていなくてもシャッターを切る快感があります。

 家の軒先や公園にいる子供達。
 そしてベンチで煙草を吸っているおじいさんとか。
 1時間半程ブラブラして36枚撮りフィルムを撮りきりました。

 さて、今回撮影した黒白フィルムはどのように仕上がっているのでしょうか?
 OM-1を持って出る時、デジタルカメラとの差を知るため、E-3やE-420を持って行きましたが、今回はOM-1だけでした。
 デジカメに慣れすぎていた為か、OM-1のシャッターを押した直後、撮影された映像を確認するため、カメラを下げて見つめるなんて、アホな癖がなかなか抜けませんでしたね(^^;
 現像が上がるまでの不安感とワクワク感がアナログフィルムの醍醐味と言うべきなのでしょうね。
 辛抱たまらんのでE-3の黒白モードで遊んでしました。
 OM-1もE-420ももともと黒白デザインなので、黒白写真にしても味が有りますな。
 …こんな風に一日の終わりを楽しくブログに書いていたその時。
…Σ( ̄□ ̄|||)
この箱は何?
なぜISO400の箱が開いているの?

カメラの設定はISO100だぞ(ToT)
 減感処理を依頼するべきなのでしょうなぁ…
 フィルム一本分失敗してしまいました(ToT)

“OM-1 黒白1本目” への2件のフィードバック

  1. 奥戸商会 より:

    > 減感処理を依頼するべきなのでしょうなぁ…
    そのままでもネガなのでプリントできないという事は無いと思いますよ。
    そもそも、露出が合ってるとは限りませんから。

  2. 奥戸商会 より:

    > 現像が上がるまでの不安感とワクワク感がアナログフィルムの醍醐味と言うべきなのでしょうね
    間違いなくハラハラ、ドキドキの時間です。
    しかしそれは楽しさと同時に胃に穴が開くくらいのストレスと恐怖でもあります。

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