石鍋つけ麺 あつあつ (2)
2008年12月8日 / ラーメン・麺類
ラーメン東京醤油 680円
つけ麺がメインのお店。
前回来たのはかなり前だと思うが、あまり味にインパクトが無かったとだけ記憶している。
以後、改装工事をしている時に前を通りすぎたことがあるだけでした。
店に入って食券を買う。
以前つけ麺は大盛から普通盛りまで同じ値段だったが、メニュー改変後別料金になっていた。
今回頼んだのはつけ麺ではなくラーメンです。
本当に動画で見せたい位、目の前に出て来たときスープがグラグラと煮えています!
熱そうだ。
麺は太麺、茹で具合は申し分ない。
スープは魚介系の醤油味で、つけ麺のつけ汁の様にとろみがついてる。
一言で言おう。
美味しいよ。
トッピングに乗っている半熟玉子やチャーシューがわりのバラ肉、シャキシシャキシモヤシもグッドです。
テーブルの上に置いてある揚げ玉ねぎや鰹節の粉末で味の調整をしたり、自由度は高いです。
総括
良くも悪くもこの味付けは日本人の味覚に響き渡り、不味いと言う人は少ないと思います。
石鍋の大きさを考慮するとラーメンの場合、若干量が少ないと感じます。
味と質は許容範囲以上です。
ここいらはラーメン空白地帯なので何とかやって行けるでしょう。
もう一言。
意味の無い取り皿を一緒に出すのは辞めて欲しい。
熱いラーメンやつけ麺を食べるとき、一時的に取り皿が必要な人もいるだろうけど…
以前初めてこの店に訪れた時、年配の客がこの皿について永遠文句を言っていた。
曰く
空の皿を出されたら、何か後から出て来るかと思ったけど何も出て来ない!
何なんだ!?
取り皿が必要だと感じたら後から頼むようにすれば良い。
せっかく割り箸を使わないエコ思考を打ち出しているのに、箸置きがわりにしか使われず、無駄に洗われる取り皿を出すのは何処か変です。
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