588/630/5X00/6X00をPowerUp

■ 初めに

 さてさて「588/630/5XXX/6XXXをPowerUp」と題したこのコーナー、随分前から私が書きたかったコーナーなのですが、全て試したことでもなく、またすでに他の方がどこかで解説しているのではないかということで、先送りしておりました。

 5年ほど前に発売されていた、APPLE社のMacintoshの中に「Performaシリーズ」という機種が有ります。
 Performaという名前は厳密に言うとパソコン本体の名前ではなく、パソコン初心者が安心して使えるようにという為のサービスを完備した商品ということらしかったです。
 現在発売されている「iMac」の様に、数々のソフトがバンドリングされており、購入直後からすぐに使えるという事を売りにして、初心者のみならずかなりの数が売れたマシンでした。

 私がもっとも注目している点は、この大ざっぱにわけて4種類(約20種類)あるこのシリーズが、全てほぼ同じ形のLogicボードを使っているということです。
 つまり、古くて遅いマシンでもLogicボードを差し替えることで、今でも十分使えるマシンになるということです。

■ 事前の予備知識

■ PowerUpの手がかり

Logic→
↓筐体

630/588 標準 一部可 改造必要
6400/6500 動作可 動作可 標準
5X00 動作可 動作可 動作可

「↓筐体」に書かれているものはそれぞれの略称です。

「Logic→」と書かれているものは、各Logicボードのおおざっぱな分類です。